【オンラインお見合い①】公務員Ｃさん
お相手からの申し込みを受けました。
【お相手情報】
県内在住／非喫煙者／30代後半／年収600万以上／身長180cm程度／普通体型
【受けた理由】
公務員
年齢の上限ギリギリですが、元々私の方からお気に入り登録していた方です。
緊急事態宣言発令中だったため、今回はオンラインお見合いになります。
テストミーティングなど事前準備はしっかり行ったうえで臨みました。
１５分前に一度入室してみましたが、流石に早過ぎたようです。
１０分前まで待って再度入室し直すと、先程とは違う画面が表示されました。
いつ始まっても大丈夫なようにスタンバイしていると、画面に動きがあり、お相手のカウンセラーが映りました。
テストミーティング同様の画面操作を行うと、「聞こえますかー」の声が聞こえるようになりました。
「聞こえます！乃神です、よろしくお願いします！」
直ぐに私のカウンセラーも入室し、３人で話していたのですが、なかなかお相手が来ません。
「あれ、Ｃさん遅いですね。電話してみます。」
カウンセラーが電話しますが、出ません。
２度目の電話で、Ｃさんと繋がりました。
「何してるんですか？もう皆さんお揃いですよ！」
お相手のカウンセラー、少し焦ってます。。。
少し待っていると、無事入室されました。
みんな揃ったところで、いつも通りカウンセラーから紹介や説明を受けます。
目安は１時間程度で、カウンセラーは戻ってこないので時間になったら勝手に終了して構わないとのことでした。
※主催するカウンセラーによってやり方が異なるので、ご参考まで。
主催であるカウンセラーが退室してしまうと会議が終了してしまうので、カウンセラーがマイク等OFFにしたところで、２人でのお見合いスタートです。
Ｃさんはプロフィール写真がピンボケ気味だったのですが、オンラインの映像でも全体的に暗く、あまりはっきり外見が分かりません。
Ｃさん本人も暗いことが気になったようで少し調整していただきましたが、これ以上は明るくならないと諦め、お見合いを始めることにしました。
「乃神さんも旅行がお好きなんですよね。最近はどんな所に行かれました？」
「最近はドライブがてら国内旅行するのが好きで、最近は四国地方と中国地方を回りました。」
「いいですね～。目的は観光名所ですか？グルメですか？」
「観光名所も行きますが、どちらかというとグルメですね。あとは、温泉ですね。」
「いいですね～。乃神さんとは趣味が合いそうです。」
お茶ぐびぐび…
「好きな食べ物はありますか？」
「イタリアンが好きです。お肉も好きですが、野菜が一番好きです。」
「いいですね～。食の好みも合いそうです。」
お茶ぐびぐび…
「Ｃさんは料理もお好きなんですよね。」
「以前、転勤で他県に住んでいた際に料理が好きになりました。」
「他県に転勤することもあるんですか？」
「これはお話しておかないといけないと思っていたんです。結論から言うと、今後は他県への転勤はありません。若いうちは他県への転勤もあって、私もこれまでずっと他県にいたんですが、今後は希望しないと他県への転勤はないので、そこは安心してください。」
私は今の仕事を辞めるつもりも、県外への引っ越しも考えていません。
気になるところを詳しく説明していただけたのは良かったです。
お見合い開始から１時間経過した頃、そろそろ話し疲れてきたなと思い始めました。
対面の会話だと１時間程度では疲れないんですが、オンラインは慣れていないからか、少し疲れやすいようです。
少し様子を見ていたんですが、全然終了してもらえそうになかったので、１時間半を経過した頃、私の方から切り出しました。
「もうそろそろ時間ですかね？」
「乃神さんと話すのがとても楽しくて、時間が経つのが早かったです。
乃神さんとは是非美味しいものを食べに行きたいです。
食べ物の好みも似ているようなので、是非一緒に行きたいお店がたくさんあります。
きっと楽しい時間が過ごせると思います。」
「そうですね。ご一緒できると嬉しいです。」
さっさと切り上げたかったので、最後のＣさんの熱い語りは聞き流し、初オンラインお見合いが終了しました。
【お見合い結果】
成立（Ｃさん：〇 乃神：〇）
一度は直接会ってみてもいいかなと思ってＯＫしました。
話が長そうなのと、お茶ぐびぐびはちょっと気になりましたが。。。
オンラインで初対面の方と２時間近く話すと、かなり疲れることが分かりました。
ただ、やり方に慣れたら対面よりかなり気軽に臨めるなとも思いました。
上半身だけ整えればいいですし、移動時間も必要ないです。
あとは、コロナ対策のマスクも不要なので、メイク崩れやマスクの跡の心配もありません。
取り敢えず、仮交際成立１人目です！
オンラインお見合い
オンライン（zoom）お見合いデビューしました！
事前に調べて得た情報と、実際にやってみて思ったことをまとめました。
これからオンラインお見合いに臨む方の参考になれば嬉しいです。
［１］必要な機器を準備する。
カメラ・マイク・スピーカー機能を備えたパソコンorスマートフォン
内蔵機器の性能が低い場合や、機器が内蔵されていないデスクトップパソコンなどの場合は、別売り機器を購入します。
※特にマイクについては、別途用意した方がいいらしいです。
内蔵のものは雑音が入ったり、音が聞こえにくかったりするようです。
※ちなみに、ヘッドセットは髪型が崩れてしまうので、お見合いでは使わない方がいいようです。
《私が使ったもの》
スマートフォン（Xperia1）
カメラ：内蔵
マイク／スピーカー：マイク付きイヤホン
家族に会話を聞かれるのが嫌だったのと、聞きやすく話しやすいようにマイク付きイヤホンを使いました。
自分の声が大きくなるのを防ぐため、イヤホンは片耳だけ入れるようにしました。
［２］テストミーティングを行う。
アプリのダウンロードや登録方法については省略します。
☆確認事項☆
①カメラの高さと角度
目線の高さに合わせ、高過ぎず低過ぎない位置に設置します。
スマホでもパソコンでも、普段通り机上に置いてしまうと、カメラの高さが少し低い可能性があります。
スマホスタンドを使う場合は、角度にも注意してください。
下から煽ってしまうと、相手を見下ろすことになります。
テストミーティングで自分がどのように見えるか確認しながら、高さや角度を調整します。
《私のやり方》
机の上に箱を置いて高さを上げ、横置きのスマホをほぼ垂直に立てました。
お見合い中にスマホが倒れたら困るので、スマホスタンドがある場合は使った方が良いと思います。
②映り込む範囲
背後が映り込むので、どこまで見えてしまうのか確認し、不要な物は片付けます。
綺麗な室内が見えるのが最も好印象だとアドバイスされている方もいましたが、
私は、余計な情報がない無難な壁をお勧めします。
《私のやり方》
私は、白い壁だけが映るようにしました。
オンラインお見合いを数回してみたところ、想像以上に、お相手の室内が気になってしまうことが分かりました。
約１時間のお見合い中、ずっと見ていたからだと思いますが、会話の内容より、室内の様子の方が今でもはっきり思い出せるんですよね。
好印象に感じるほど綺麗だったわけでも、不快に感じるほど汚かったわけでもないんですが、なぜか記憶に残っています。
③明るさ
照明、窓の位置、服装、壁紙の色などの影響を受けます。
（照明）
当然、明るい方が良いです。
片側が影になったりしないよう、照明の位置にも注意します。
もし暗いようならライトを買います。
（窓の位置）
横に窓があると、片側が影になる可能性があります。
当日の天気や太陽の位置にも注意です。
（服装）
暗い色を着ると、室内環境により想像以上に暗い雰囲気になる可能性があります。
照明や太陽光により見え方も違うので要確認です。
女性は白やパステルカラーの明るい色を着ることが多いと思うので大丈夫だと思います。
（壁紙）
明るい色がいいと思います。
《私のやり方》
影ができない位置で、白っぽい壁を背景に、白カットソーを着ました。
右に窓があったので、やや窓の方に向いて影ができないように気を付けました。
結果、どのお見合い相手よりも、カウンセラーよりも、私が一番明るかったです。
明るいと肌が綺麗に見えますので、女性には特にお勧めしたいです。
カメラ性能のせいもあると思いますが、全体的に暗い方が多かったです。
④目線の練習
相手が話しているときは画面を見て、自分が話すときはカメラを見ます。
それにより、互いに目線が合っているように感じることができます。
どの程度目線を動かす必要があるのか、練習しておくといいと思います。
《ここが気になった》
私はXperia1という画面が長いスマホを使っているので、画面からカメラまでの距離が遠く、かなり目線がズレることが分かりました。
こんなにチラチラ横を見て目線を外すなんで、対面のお見合いではありえないです。
慣れるまではぎこちなかったですが、実際にオンラインお見合いを経験すると違和感なくできるようになりました。
■おまけ■
スマホでオンラインお見合いを行う場合、スマホは横置きにする方がいいと思います。
カウンセラーもお相手もパソコンを使っている方ばかりだったので、スマホを横置きにした方が画面が大きく、お相手の顔も良く見えます。
オンラインお見合いのやり方説明動画で縦置きにされている方もいたので、もしかすると、お互いに縦置きにするのもありなのかもしれません。
［３］お見合い本番！
お見合い開始時間までに、準備しておいた方がいいと思うもの
①鏡
開始直前になると髪型やメイクなどの確認がしたくなります。
②飲み物
緊張して喉が渇きますので、開始直前に飲めるように準備しておいた方がいいです。
オンラインお見合い中は、なぜか飲みにくい雰囲気に感じたので、一度も飲みませんでした。気にせず飲む方も１名いましたが、私は無理でした。
③カンペ
対面お見合いと同様に、プロフィールの事前確認は必須ですが、オンラインだと話題が尽きた時の為にカンペを手元に準備しておくことができます。
もちろん使わない方が良いですが、どうしても困ったときのために置いておくといいと思います。
ただし、もし使うことがあったとしても、相手には気付かれないようにこっそりやりましょう！
オンラインお見合いの詳細はまた後日アップします。
【お見合い②】公務員Ｂさんと圧が強いカウンセラー
お相手からの申し込みを受けました。
※緊急事態宣言前だったので、対面でのお見合いです。
【お相手情報】
県内在住／非喫煙者／30代後半／年収600万以上／身長170cm程度／普通体型
【受けた理由】
公務員
公務員＝安定＝結婚相手として最適！
田舎だと、この傾向が顕著な気がします。
公務員だし取り敢えず会ってみれば、とカウンセラーに勧められました。
外見が好みじゃなくて、プロフィール写真も証明写真っぽかった（一応写真館で撮影していると思われるクオリティ）のは気になりましたが、お受けすることにしました。
まだまだお見合いには不慣れなので、前回同様、時間に余裕をもって行動します。
30分前に到着、化粧室で身だしなみチェック。
15分前、待ち合わせ場所に向かいました。
待ち合わせ場所に男性がいたので、もしかして…と思って近付くと、ぱっと目が合って会釈されました。
「乃神です、今日はよろしくお願いします！」
「Ｂです、こちらこそよろしくお願いします」
挨拶を交わし、ソファに座ってカウンセラーの到着を待ちます。
Ｂさんはボーダーシャツにジャケットと思ったよりカジュアルな服装でしたが、清潔感があって年齢より若く見えました。
自然な雰囲気で、適度に明るく、落ち着いていて、優しい話し方をされる方だったので、とても好印象でした。
無難な世間話をしていると、すぐに私のカウンセラーが到着しました。
「もうお話できていますね～。今日、Ｂさんのカウンセラーも立ち合いされますよね？」
「特に聞いていませんが、恐らくそのはずです。」
というやり取りをしているところで、ちょうどＢさんのカウンセラーが遠くから小走りでいらっしゃいました。
全員集合できたので、カウンセラーの先導で取り敢えず席に着きます。
まずは前回同様、カウンセラーから仕事内容や性格などの簡単な紹介と、禁止事項やお見合い後の回答方法について説明を受けました。
まだ席に着いて５分も経っていませんが、
Ｂさんのカウンセラー、
とても圧が強い！
簡単な紹介をしながらも、要所要所で
「Ｂさんのこと、どうかよろしくお願いします！」とお願いされます。
Ｂさんのことをとても大切にしている良いカウンセラーだなと前向きに考えながら、その度に笑顔で返事をしておきました。
その後カウンセラーが退席し、お見合いスタート・・・
かと思ったら、Ｂさんのカウンセラーが一言。
「では、自己紹介しましょう！」
！！？？
「じ、自己紹介・・・！」
この展開は予想していなくて、思わず声に出してしまうくらい動揺しました。。。
たった今、カウンセラーが紹介してくれたところなんですが、同じような内容を再度自分で話すことになるのでは…！？
「では、まずはＢさんから！」
「Ｂです。〇〇で△△の事務を担当しています。趣味は旅行や写真です。休日は～」
「では、乃神さんどうぞ！」
「えっと…、乃神です。金融機関で事務職として働いています。読書やスポーツ観戦など多趣味です。Ｂさんと同じく旅行や写真も好きです。休日は～」
多少動揺したままでしたが、何とか落ち着けて同じくらいの内容で自己紹介を終えました。
結局、私もＢさんも、先ほどカウンセラーが紹介してくれた内容とほとんど同じ内容でした…。
自己紹介なので、そこまで深く掘り下げる必要はないですし！
深く掘り下げるのはお見合いが始まってからですよね！
「お二人とも気さくなので、話も盛り上がると思います。」
「Ｂさん、とても優しくて頼りになる男性ですので、どうかよろしくお願いしますね！」
ここまでくると、圧が強すぎて笑ってしまいました。
何回よろしくされたか数えておけば良かったなと後から思いました笑
今度こそカウンセラーが退席して、お見合いスタートしました。
私もＢさんも一眼レフユーザーだと分かり、暫くカメラの話で盛り上がりました。
「乃神さんはどんな写真を撮られるんですか？」
「私は旅行先で風景とか街並みの写真を撮るのが好きですね。」
「今年はコロナの影響で旅行は難しそうですよね。」
「そうなんですよ。年１回は友達を誘って旅行したいと思っているんですが、今年は計画が進みそうにないです。Ｂさんはどんな写真を撮られるんですか？」
「この時期なら桜を撮りたいんですが、残念ながらコロナで今年は無理そうですね。」
「誰かと一緒に行かれたりするんですか？」
「僕の場合、写真を撮る時はそれを目的に行くことが多くて、撮ってる間待っててもらうのも申し訳ないですし、こちらも気を遣いますし、いつも一人で行ってます。」
一緒に撮りに行こう！とはならない感じの方のようです。
「旅行もお好きなんですよね。」
「国内旅行も海外旅行も好きです。グルメとか街並みを楽しむのが好きですね。」
「僕もアジアで一人旅をしたことがあります！今は自由に休暇が取れなくて行けていませんが…」
「最近はワークライフバランスのために休暇が取りやすくなったと感じますが、Ｂさんのところはなかなか難しいんでしょうか？」
「そうですね。部下がいると、なかなか休暇は取れないです。」
「仕事終わりも遅いんですか？」
「そうですね。部下がいると、遅くなることも多いです。」
仕事に真面目に取り組んでいるとは思いましたが、職場環境なのか、少し古い体質を感じました。
部下が休暇を取得しやすいように、上司が率先して休み、
部下が早く帰れるように、上司が早く帰るようにして欲しいなと思いました。
【お見合い結果】
不成立（Ｂさん：× 乃神：〇）
取り敢えずもう一度会ってみても良いかなと思って〇にしたんですが、Ｂさんからは×回答でした。
お断りの理由は分かりませんでしたが、なんとなく感覚のズレかな？と思いました。
気を取り直して、次のお見合いです！
【お見合い①】キャメルコートのＡさん
お見合いデビューしました！
※緊急事態宣言前だったので、対面でのお見合いです。
優先的にお会いしたいと思った方で、こちらから申し込みました。
【お相手情報】
県内在住／非喫煙者／30代半／年収400万以上／身長170cm／普通体型
【申込理由】
①写真が良かった
清潔感があって、明るくハキハキしてそう。
真面目そうで、きっちりしたお堅い職種に就いていそうな雰囲気。
②カウンセラーから薦められた
同じ相談所の会員だったので、事前に情報を得られました。
ちょうど仮交際中の方もいないし受けてもらえると思う、と後押しされました。
初お見合いでまだ勝手が分からないので、ブログ等で得たアドバイスに従いました！
まずは30分前に到着、化粧室で身だしなみチェック。
15分前、待ち合わせ場所にスタンバイしました。
5分後、カウンセラーが到着し、お相手が来るまで雑談をして待っていました。
しばらくして、カウンセラーが時計を確認しながら一言。
「あれ、Ａさん遅いなぁ…」
女性は腕時計をしない方がいいというアドバイスを実践しているので、はっきりした時間は分かりませんが、
恐らく待ち合わせ時間ぴったりか5分前になった頃。
遠くからゆっくりと歩いてくるキャメルコートの男性がいました。
マスク（コロナ対策）で顔がはっきり見えませんが、どうやらこの方がお見合い相手のようです。
緊張しているのか、ペコペコと何度か軽く頭を下げながら無言で近付いてこられました。
第一印象はとても大事なので、私は笑顔で挨拶。
「乃神です！今日はよろしくお願いします！」
「…よろしく…お願いします…」
Ａさんがマスクを取りながら、はにかみ笑顔と小声で挨拶を返してくれました。
第一印象、頼りなさそう！
なんかオドオドしてる！
手のかかる弟みたいな感じです。。。
「勝手にイメージを作っちゃうから、写真は見すぎないように！」とカウンセラーに言われていたのですが、その通りでした。
しっかりプロフィールを確認したことが裏目に出てしまいました。
何度も確認する度に想像を膨らませてしまい、勝手に「明るくハキハキしてる」方だと思い込んでました。
実際にお会いすると、こんなに印象が違うものなんですね。。。
あと、ボサッとした無造作ヘアも気になりました。
プロフィール写真はきっちりかっちりセットされていたんですが…。
カウンセラーがいなかったら、この方だと分からなかったかもしれません。
さて、気を取り直して、カウンセラーの先導で席につきました。
まずはカウンセラーから仕事内容や性格などの簡単な紹介と、禁止事項やお見合い後の回答方法について説明を受けます。
その後カウンセラーが退席し、お見合いスタートです。
まずは仕事について質問することにしました。
カウンセラーがＡさんに「今日、仕事はお休みなんですね。」と言ったのが気になっていたんです。
プロフィールでは、休日について空欄のままになっていました。
「私は土日休みなんですが、Ａさんは不定休なんですか？」
「まあ一応…はい」
「どんなお仕事をされているんですか？」
「〇〇の管理…です。転職して…」
「転職されたんですね。前は何のお仕事をされていたんですか？」
「銀行です…」
「Ａさんも金融機関だったんですね。なぜ転職されたんですか？」
「銀行なら15時に窓口が閉まりますし、楽勝で定時で帰れると思ったんですよね…。
でも営業とかもあって…全然楽じゃないし…」
正直な方ですね！！！
コメントに困ったので、無難な話題に変えます。
「お休みの日はスポーツをされているんですよね。何をされているんですか？」
「いえ、今は特に…」
「前は何かされていたんですか？」
「いえ…、たまに近くを走ってたりとか…してたくらいで…」
？？？
「映画もお好きなんですよね。最近はどんな映画を見られました？」
「最近はあまり見てないですね…前はレンタルして見たりしていたんですが…」
？？？？？
「では、最近は何をされているんですか？」
「えーと、色々と…何をしているんですかね…？」
無・趣・味！！
これはもう私が喋るしかないですね。
「私、スポーツ観戦が好きなんです～バレーボールとか卓球とか、何でも見ます～野球はプロ野球も高校野球も好きで～特に世界野球は面白いと思います～」
「好きな球団とか選手はいるんですか？」
お、食いついた！
ここから暫く野球トークを続けて続けて続けて、Ａさんと同じタイミングで飲み物を空にしました。
「そろそろ時間になりますね～？」とパスを投げ、無事お会計へ。
「ごちそうさまでした！今日はありがとうございました。
では、ここで失礼します～」と別れようとしたんですが、
「あ…、お送りしますよ…」と後を付いてくるんです。
「いえ、ここで大丈夫ですよ」と何度か断ったんですが、
「いえいえ…」とずっと後を付いてくるので、
「あ、私は本屋に寄るので、ここで！！ありがとうございました！」と本屋に逃げ込んで別れました。
会話が盛り上がって意気投合したなら構わないですが、、、正直重かったです。
【お見合い結果】
不成立（Ａさん：〇 乃神：×）
カウンセラーからは「本当にお断りで良いの？」と食い下がられました。
別れ際があれでしたし、どうやらＡさんからは好印象だったようです。。
戦略会議①
希望条件に合致した方のプロフィールや写真を拝見し、気になる方のお気に入り登録が完了しました！
最初は想像より大人数ヒットしたのでワクワクしていたのですが、
片っ端から全員のプロフィール等を確認していくと、最終的に10人程度になってしまいました。。。
「生理的に無理な方以外、片っ端から登録すべし」
とアドバイスされている方もいたのですが、なかなか難しいですね。。。
自分をお気に入り登録してくれた方が分かるのですが、誰かに気になってもらえているのが分かるのは嬉しいですね。
また、お気に入り登録してくれている相手なら、受けていただける可能性が高いので、お見合いの申し込みもしやすいと思います。
お気に入り登録完了後は、カウンセラーとの戦略会議です！
お気に入り登録した方を確認してもらいながら、優先的に会いたい方を選び、早速２名に申し込んでみました。
色々アドバイスをもらっていたのですが、教えてもらって、とても勉強になったことがあります。
それは、お見合いを受けてもらえるタイミングがあるということ。
【受けてもらえる方】
・積極的にお見合いを進めている
・まだ真剣交際に入っていない
・ちょうど交際を終了した
【断られる方】
・真剣交際に入ろうとしている
・複数人と仮交際中で余裕がない
お相手の活動状況次第なので、こちらの努力ではどうにもならず、
良いタイミングで申し込めるかは、完全に「運」ですね。
これを「縁」というんでしょう。
お見合い申込みを断られても、タイミングが悪かっただけかもしれないので、落ち込む必要はないと教えてもらいました。
しかし、最初の申込みでかなりドキドキしているのに、初っ端から全滅したら心折れそうです。
・・・結果を待ちましょう。
戦略会議中、ちょうど相手からの申込みがあったようなので、
その場でプロフィールと写真を確認して、OKの返事をしました。
もうすぐ、お見合い初体験です！
詳細はまた後日アップします。
プロフィール写真
プロフィール写真って、皆様どうされていますか？
所謂「お見合い写真」ですね。
昔ながらの見開きアルバムではないですが…。
恐らく、提携フォトスタジオで撮影される方が多いのではないかと思います。
提携料金で利用できますしね。
あと、個人的には「お見合い写真を撮る」ってハードルが高いんですが、
提携フォトスタジオなら同じ目的のために利用されている方が多いので、
恥ずかしさも軽減される気がします！笑
結婚相談所に入会するにあたり、様々なサイトやブログを拝見したんですが、
口を揃えて「写真はとても大事！」とアドバイスされていたので、
当然フォトスタジオで撮影するものだと思っていました。
確かに、持ち込みも可能ですし、相談所で撮影してもらうこともできます。
提携フォトスタジオ以外で撮影した場合や、
他の結婚相談所で活動していて、同じ写真を使用する場合、
メインのプロフィール写真以外のスナップ写真を載せたい場合に、
写真を持ち込むのはいいと思います。
しかし、まさか証明写真（それもスピード写真だと思われるクオリティ）を持ち込む方が本当にいるとは。。。
それなら、相談所で撮影してもらった方がまだマシなのではと思います。
表情や姿勢についてアドバイスをもらうこともできますし。
適当な写真を使われる方って、婚活も、交際も、結婚生活も、仕事も適当にやってそうだなぁと思います。
少なくとも、好感は得られないです。
第一印象がとても大事な婚活において、プロフィール写真を適当にはできないです。
と、思っていたんですが、
残念なことに、イマイチな写真の方が結構いるんですよね。。。
真顔、姿勢が悪い、自信がなさそう、暗い、ピントズレ、自撮りですか？、背景が気になる、など。
他に、プリントアウトした写真をスキャナーで取り込んだと思われる方もいたのですが、
画質が落ちて目立っていたので、これもやめた方がいいと思います。
プロに撮影してもらったお見合い写真って、やはりとても良いですよ。
「清潔感があって、雰囲気が良さそうに感じられる写真」に仕上がるんですよね。
姿勢も表情も指示してもらえますし、
自分の容姿に自信がない方こそ、撮ってもらった方が良いと思います。
ただ、フォトスタジオによって仕上がりの雰囲気がかなり違うので、事前に調べるか、おすすめを教えてもらった方がいいと思います。
昔ながらのお見合い写真の感じだったり、今どきのお洒落な感じだったり、ゴージャスだったり、ふんわりしてたりと様々です。
自分の年齢や性別、好みに合うところを選ぶと良いと思います。
プロフィール写真、大事ですよ！！
お相手検索
システム登録が完了し、お相手検索を始めました。
私の希望条件はこんな感じです。
①県内在住
②非喫煙者
③40歳以下
④年収400万以上
⑤身長160cm以上
⑥細身～普通体型
⑦共働き＆家事育児分担希望
都市部に比べて若者人口が少ないので、登録者数も少ないのではと思っていました。
希望条件に合う方がいないのではないか？
少数しかいなくて競争率が高いのではないか？
といろいろ心配していましたが・・・
検索した結果、
想像より大人数ヒットしました！！
もちろん、都市部に比べると人数自体は少ないです。
でも、是非お会いしたいと思う方もいましたし、取り敢えず一安心です。
この中にご縁があるかもしれないと思うと、期待してしまいますね。
ちなみに、試しに都市部でも検索してみたところ、何倍もの人数がヒットしました。
選び放題じゃん！と思いましたが、これはこれで選ぶのも選ばれるのも大変そうですね。
気になった方をお気に入り登録していくよう言われていたのですが、
プロフィールを見れば見るほど分からなくなっていきました…。
はじめは好印象に映っていた方が多かったんですが、
よく分からなくなってきたので、 取り敢えず顔が好みの方を優先して登録しました。
新型コロナウイルスが流行しているので、お見合いをセッティングできるのか心配ですが、少しずつでも進めていければと思います。
